【神戸サウナ&スパ】アルティメットロウリュウ体験レポ|なぜアウフグースをしないのか?聖地の哲学に迫った
こんにちは!サウナ愛好家のたかさんです♪
神戸サウナ&スパで月1回開催される特別イベント「アルティメットロウリュウ」、参加してきました!
結論から言うと、最高のイベントでした。
アロマ水によるロウリュウ・ヴィヒタサービス・氷柱(貫目氷)+ハッカ油の水風呂と、通常では体験できない特別な内容が詰まっています。参加上限35名の限定イベントなので、気になる方はぜひ最後まで読んでみてください。
また今回は、担当者様に突撃インタビューも敢行!サウナ好きの間では有名な「神戸サウナはなぜアウフグースをしないのか?」という疑問にも直接答えていただきました。
📋 この記事でわかること
- アルティメットロウリュウの内容・当日の流れ
- 神戸サウナ&スパがアウフグースをしない理由(取材より)
- アルティメットロウリュウ誕生の背景(取材より)
神戸サウナ&スパ担当者様への突撃インタビュー
まずはじめに、突撃インタビューにもかかわらず快く対応してくださった担当者様、そしてアルティメットロウリュウに関わってくださったスタッフの皆様に心より感謝申し上げます。あの熱さの中でタオルをぶん回すだけでも大変やのに、さらに熱く!をやり遂げてくださるなんて、本当に最高のイベントでした^^
アルティメットロウリュウ誕生のきっかけ
アルティメットロウリュウ、どんな経緯で生まれたんですか?
ダイナミックロウリュウがお客様に好評で、さらに熱く、そして冷たくを提供したいという思いから、スタッフみんなで案を出し合った結果、このサービスが生まれました
スタッフみんなで考えた、というのがいいなと思いました。現場の熱量がそのままサービスになってる感じ、しますよねー^^
神戸サウナ&スパがアウフグースをしない理由
これ、サウナ好きの間では有名な話なんですが、改めて直接聞いてみました。
アウフグースはしないのですか?
お風呂とサウナに集中していただきたいので、今のところ神戸サウナ&スパでは考えておりません
シンプルだけど、めちゃくちゃ深い言葉だと思いました。
アウフグースは確かに圧倒的なエンターテインメント。スタッフのパフォーマンスも含めて楽しむ体験です。でも神戸サウナが大切にしているのは、そこじゃない。お風呂とサウナそのもので「ととのう」という体験に、純粋に向き合ってもらいたい。
1954年創業から変わらないこの施設の哲学が、この一言に詰まってるなと感じました。
アルティメットロウリュウ当日の流れ【体験レポ】
14:30 到着・洗体・下見セット
入館後、着替えて洗い場でしっかり洗体。まずはメインサウナで身体を慣らします。
この時点での室温計は96〜98度。ドアの開け閉めが頻繁にあるにもかかわらず、いつも通りの温度をしっかりキープしているのはさすがです。いつものメインサウナ、いつもの水風呂との1セット。
これが後々の「体感の差」を分かりやすくする、結果的にいい「下見セット」になりました。
ちなみに今回のイベントでは、16:00〜18:00の時間帯にかけてメインサウナの温度を通常より高く設定。さらに露天水風呂には貫目氷(氷柱)が投入され、ハッカ油も加えられます。この「熱く・冷たく」の体験が待っていると思うと、この時点からすでにワクワクが止まりません笑。アルティメットロウリュウに向けて、まずは腹ごしらえです!
サ飯タイム
少し時間があったのでレストランへ。注文したのは日替わり定食・こてっちゃん入り焼きそば定食。
こてっちゃん(牛ホルモン)入りの焼きそば、ご飯・お味噌汁付き。ホルモンにはしっかりと濃い味付けがされていて、サウナ後の身体に染み渡る美味しさ!焼きそばとの相性もバッチリでした^^
17:00〜 温泉で身体を慣らす
温泉でゆっくり身体を温め直してサウナに備えます。
17:30 アイスロウリュウ(2セット目)
さぁいよいよサ室へ。
入った瞬間から、熱さが違う。
室温計は104度を指していましたが、ドアの開け閉めや計器の誤差もあるので実際はもう少し高いはず。それよりも、身体全体に伝わってくる「密度の違う熱さ」がありました。下見セットの96〜98度と比べると、同じサ室とは思えないくらいの体感差です。
欲張って2段目を陣取りましたが、正直1段目でも十分すぎるくらいの熱さ笑。ストーブ前は特に激アツなので要注意です。
17:30のアイスロウリュウ。レモングラスのアロマ水をストーブへ投入し、スタッフさんがタオルをぐるぐると旋回させて熱気を全体に行き渡らせます。爽やかなレモングラスの香りが広がる中、ロウリュウならではの熱の波が身体に押し寄せてきます。
ロウリュウを受けた後は露天水風呂へ。16:00からイベント用に氷柱(貫目氷)が投入されていて、プカプカと浮かんでいます。
氷柱のインパクト+ハッカ油の効果で「冷たい!」と感じてすぐに出ました笑。20秒いられたかな?
水風呂を出た後もしばらくスースーが続く、あの感覚。水温は変わらないはずなのに、体感は段違いの冷たさ。ハッカ油がヤバい。
17:45 スタッフの「本気」を目撃した
アイスロウリュウが終わり、温泉でのんびりしていると、サ室からみんなが出てきました。するとスタッフさんたちがサ室に入っていきました。
何をしているのか見ていると、サ室全体にマットを敷いているんです。お尻マットだけじゃなく、座面全体を保護するように丁寧に。
「熱くするぞ!」という意気込みがひしひしと伝わってきました。こういう舞台裏の準備を見ると、スタッフさんたちの本気度が伝わってきますよね。
あれ?と思って周りを見ると、みんな並び始めてる。
そうか、18:00のアルティメットロウリュウの列や!
慌てて並びました笑。
せっかく来たのに体験できなかったら悲しすぎるやん!
18:00 アルティメットロウリュウ本番
並んでいよいよ入室。参加上限35名。
下段を狙っていたのですが、ストーブ前しか空いておらず(ストーブ前は特に熱くなる)、2段目の真ん中あたりに座りました。
入った瞬間からすでに暑い。室温計は確認できませんでしたが、先ほどのアイスロウリュウと同じく104度でしょうか。いや、もっと高いかもしれません。
全員が座ると、スタッフさんからアルティメットロウリュウの説明が始まりました。
「本日はお茶とオレンジのアロマ水でロウリュウします。通常より温度が高くなっておりますので、ご無理のないようにお楽しみください」
【1ターン目:お茶のアロマ】
2名体制のロウリュウ。1人がアロマ水をストーブに投入、もう1人がタオルを旋回させて熱気を全体に広げます。
お茶のやさしい香りがサ室をふわっと包む。心地よい……と思ったのも束の間、かけ終わったらスタッフさんが1人ずつ丁寧に優しい熱波を2回送ってくれます。
アウフグースのショー的な楽しさとは違う、「熱と香りに向き合う」純粋な体験。
【香りのリセット:水でのロウリュウ】
お茶のロウリュウが終わると、次のアロマの前に水でロウリュウ。おそらく香りのリセットのため。細かい配慮に「さすがやな」と思いました。
【スタッフ交代・そして…】
交代前の案内で、「この後オレンジのアロマ、そしてアイスロウリュウでさらに熱くしていきます」というようなアナウンスがありました(熱さで頭がぼーっとしてたので、うろ覚えですが笑)。
そして「スタッフを交代させていただきます」のアナウンスと同時に、僕は退室しました。
ギブアップしてしまいました(泣)
正直、オレンジまで体験したかった。アイスロウリュウもあると聞いて「絶対最後まで残りたい!」と思っていたのに、身体が限界でした。無理は禁物です。
退室後:ヴィヒタと氷柱水風呂
退室すると、サ室の外でスタッフさんが並んでいてヴィヒタで背中を叩いてくれました。
これがアルティメットロウリュウの特別サービス。白樺の葉の香りと、背中に当たるやさしい感触。ギブアップした悔しさが少しだけ和らぎました笑。
かけ水をし、露天水風呂へ。
氷柱がプカプカ浮かんでいて、抱き抱えている人もいました笑。ハッカ油と氷柱のインパクトで、あっという間に20秒。すぐ出ました。
ととのいタイム…のはずが
本来ここで至高のととのいタイムのはずなのですが──
椅子迷子になりました笑。
ロウリュウ後は整い椅子が争奪戦になるんです。しばらくウロウロして、最終的にメイン温泉の縁に腰かけてととのいタイムへ。
正直に言います。あまりととのえませんでした笑。
オレンジのロウリュウを最後まで体験できなかった悔しさが勝ってしまって。頭の中がそっちに引っ張られてしまいました。サウナの後は余計なことを考えずに身体に集中するのが大事やなと改めて実感。
次回は絶対、最後まで残ります。
参加証→記念ステッカー交換
アルティメットロウリュウ参加者には、入室時に緑色のコイル状ブレスレットが配られていました。
退館時にこれを見せると、アルティメットロウリュウ参加者の証・記念ステッカーと交換してもらえます。
現時点では2種類がランダムで配られるとのこと。どちらがもらえるかはお楽しみ^^「参加した証」として手元に残るのがいいですよね。次回もこのステッカーを目指して頑張ります笑。
アルティメットロウリュウまとめ
| 内容 | |
|---|---|
| イベント名 | アルティメットロウリュウ |
| 開催頻度 | 月1回予定 |
| 参加上限 | 35名 |
| サ室温度 | 100度超え(体感) |
| アロマ | 今回(2026年5月27日)はお茶・水・オレンジ |
| 特別サービス | ヴィヒタ(退室後)・記念ステッカー |
| 水風呂 | 氷柱(貫目氷)・ハッカ油入り |
アルティメットロウリュウ、最高のイベントでした。僕はギブアップしてしまいましたが笑。
神戸サウナのロウリュウへのこだわり、アウフグースをしない理由、そしてスタッフみんなで作り上げたこのイベント。訪れるたびに「この施設は本物やな」と思わせてくれます。
次回は最後まで残る。それだけを目標にまた行きます笑。
月1開催なので、気になる方はぜひ公式サイトのイベント情報をチェックしてみてください!
それでは――
ととのいを求めて、今日も湯けむりの中へ。

