【初心者向け】サウナにハマった僕が選ぶ「スーパー銭湯の持ち物リスト7選」     

〜“ととのい”体験を最大化するために〜

こんにちは!
最近サウナにどっぷりハマっている、たかさんです。

今回は、これからサウナデビューする人や、まだ慣れていない初心者さん向けに、僕自身が実際に使っていて「これは持っていくと快適度が段違いに変わる!」と思ったアイテムを7つ、厳選してご紹介します。

 サウナ歴3年の僕が選ぶ「快適さが変わる持ち物7選」

1. サウナハット

サウナ愛好家の間ではすっかり定番になりつつある「サウナハット」。

実は、快適で安全に“ととのう”ための重要アイテムなんです。

頭部や髪の毛を熱から守る

サウナ室の上段は特に高温になります。

サウナハットは、強い熱から頭皮や髪の毛を保護する役割があります。

  • 髪のダメージ(パサつき・枝毛)防止
  • 頭皮の乾燥や火照り防止

とくにロウリュ(アウフグース)などの高温イベント時は必須です。

のぼせにくくなる

人間の体は、頭が熱くなると「のぼせ」やすくなります。

サウナハットをかぶることで、頭の温度を適度に保ち、

長く快適にサウナを楽しめるようになります。

サウナ中の“集中”が高まる

ハットで視界が少し制限されることで、

まわりの視線や照明を気にせず、自分と向き合う時間に集中できます。

瞑想感覚で“ととのう”にはぴったりです。

サウナファッションとしても楽しめる

最近では、デザインや素材にこだわった

おしゃれなサウナハットが多数販売されています。

  • フェルトやリネンなどの素材
  • 北欧風やアニメ系のデザイン

自分らしいアイテムを選ぶ楽しさも魅力の一つです。

衛生的でマナーも◎

自分専用のハットを使えば、他人との接触も減らせて清潔。

髪の毛が抜けてしまう心配も少なく、周りにも配慮できるアイテムです。

2. MOKUタオル(2枚)

超軽量でコンパクト

Mサイズ(33×100cm)の重さは約50gと、納豆1パックほどの軽さ。丸めてコンパクトに収納でき、バッグの隙間にも収まります。

優れた吸水性と速乾性

薄手ながらも綿100%の高品質素材を使用し、吸水性は抜群。さらに、通気性に優れた織り方により、部屋干しでも約1.5時間で乾く速乾性を実現しています。 

肌にやさしい柔らかさ

タオルの端(耳)まで薄く仕上げることで、首に巻いてもゴワつかず、肌あたりがやさしい仕上がりです。

豊富なカラーバリエーション

ネップ糸や杢糸を使用し、色の深みとミックス感のある生地に仕上げています。現在は21色以上のカラーバリエーションがあり、限定色も登場しています。 

多用途で実用的

首に巻いて汗拭きとして、手拭きやおしぼりとして、また赤ちゃんのお世話やアウトドア、サウナなど、さまざまなシーンで活躍します。


🏷️ サイズ展開と用途例

  • Sサイズ(28×28cm):ハンカチやおしぼりに最適。
  • Mサイズ(33×100cm):首に巻いたり、スポーツやジムでの使用に。
  • Lサイズ(60×120cm):バスタオルやお昼寝用のブランケットとして。

3. サウナマット

衛生面で安心できる

公衆サウナでは多くの人が同じベンチを使います。

自分専用のマットを敷くことで、汗や菌との直接接触を防ぎ、衛生的に利用できます。

周囲へのマナーとしても◎

施設によっては備え付けのマットがない場合もあります。

自分のマットを使えば、施設を清潔に保つ配慮にもなり、サウナーとしてのマナーも高評価。

サウナ外でも活用できる

サウナ室だけでなく、

  • 水風呂後の休憩イスに敷く
  • 外気浴スペースの地面に敷く

といった使い方も可能。1枚あれば汎用性バツグンです!

4. マイボトル(水)

水分補給がいつでもスムーズにできる

サウナでは大量の汗をかくため、こまめな水分補給が必須です。

マイボトルがあれば、自分のタイミングでサッと飲めて、脱水症状やのぼせを防げます。

自分好みの飲み物が持ち込める

施設の水では物足りない人も、自分好みの飲み物を入れられます。

おすすめは:

  • ミネラルウォーター(常温または冷たいもの)
  • ポカリスエットなどの電解質飲料
  • 炭酸水(サウナ後の爽快感アップ!)

※施設によって飲食の持ち込みルールがあるため、事前確認をお忘れなく。

衛生的で安心

共用の紙コップや蛇口から直接飲むのが気になる方も、

マイボトルなら清潔に管理できるので安心です。

環境にやさしく、エコ

ペットボトルや紙コップを使い捨てにせず、

マイボトルを使うことでゴミ削減にも貢献できます。

サウナ通いが日常になるなら、エコで経済的な習慣としておすすめ。

外気浴中の“ととのい”が格別に

外気浴や休憩タイムに冷たい水をゴクリ…

この瞬間が「整う」体験の質をグッと高めます!

保冷・保温が効くボトルを使えば、飲み頃温度をキープできて便利。


🎒マイボトルの選び方ポイント

  • 容量:500ml〜700ml程度が持ち運びやすい
  • 素材:ステンレス製が保冷・保温に優れ◎
  • 開閉:ワンタッチ式やストロータイプはサウナ中でも扱いやすい

🧖‍♂️マイボトルは“サウナーの相棒”!

マイサウナハットやマットと並んで、

「サウナー御用達アイテム」としてマイボトルは非常に人気です。

5. スキンケアセット

サウナ後の肌は、水分と油分が抜けた乾燥状態。
化粧水と乳液のミニセットをポーチに入れて、ロッカーでササッとケアしています。

ちょっとした保湿でも、肌の調子がまるで違うので、初心者さんにも本当におすすめしたいアイテムです。

6. 替えの下着&Tシャツ

サウナ後の服が湿っていると、気持ちも冷えてしまいます。
替えの下着やTシャツを用意しておくと、帰り道も快適に。

汗をかいた服のまま帰るのは体を冷やしてしまう原因にもなるので、これは忘れずに持っていきたいです。

7. サウナ仲間(番外編)

モノではありませんが、一緒に“ととのう”感動を分かち合える仲間がいると楽しさは倍増します。


「今日はととのったな〜」「また行こう!」そんな会話が自然に生まれるのも、ウナの醍醐味です。

【まとめ】たった7つで、“ととのい準備”は整う!

サウナは“準備の質”が“ととのいの深さ”を決める。
今回ご紹介した7つの持ち物は、どれもサウナ初心者にこそ使ってほしいアイテムばかり。

まずは1つからでも取り入れて、あなた自身の“最強のととのいセット”を作ってみてください!

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