【サウナ初心者向け】\”ととのう\”体験の始め方+おすすめグッズ5選!

こんにちは、たかさんです!最近、サウナに興味を持つ人が増えてきましたよね。
でも「どうやって入るの?」「何を持っていけばいいの?」と迷う初心者の方も多いはず。
そこでサウナ・スパ 健康アドバイザーと【JSNA熱波師検定B】の資格を持つ
僕たかさんが、そんな方に向けて基本の入り方と“ととのう”体験を深めるおすすめ
グッズを5つをわかりやすくご紹介します!
サウナの入り方|初心者でも安心の3ステップ
- ① サウナ(8〜12分)
高温の部屋に入り、じっくり汗をかきます。時間はあくまでも目安です。決して無理せず、自分の体調に合わせて短めでもOK! - サウナ室が階段状になっている場合、下の段ほど温度が低く、上に行くほど高温になります。
まずは下段から始めて、自分に合った高さや温度を見つけてください。湿度や室温は施設ごとに違うので、それも楽しみのひとつですよ^^ - ② 水風呂(1〜2分)
こちらも時間は目安です。必ずかけ湯かかけ水をして入りましょう。
これはマナーです!
冷水で体を一気に冷やすことで交感神経が刺激され、スッキリ感を得られます。
最初は勇気がいりますが、慣れるとクセになりますよ^^ - ③ 外気浴(5〜10分)
深呼吸しながらゆっくりリラックス。頭の中を空っぽにして“無”の時間を味わいましょう。
この時間が、“ととのう”瞬間を生みます。
この流れ(サウナ→水風呂→外気浴)を1セットとして、目安は3セットほど。
最初は“ととのう”感覚がよくわからなくても大丈夫。続けるうちに、きっと
「これか〜!」と感じられるはずです^^


ととのいをサポートするおすすめグッズ5選
① サウナハット(のぼせ防止・髪の保護)
サウナ室の上部はかなり熱くなります。
ハットがあればのぼせ防止&髪の乾燥防止に!
ちなみに僕が最近使ってるのはコレ!
巻き方もいろいろアレンジできて、アウフグースやロウリュウの時も口元を覆えるので息苦しさも軽減されます^^
② 速乾タオル(吸水&荷物がかさばらない)
汗や水風呂後に便利。速乾性が高く、軽量で持ち運びやすいものがベストです。
ちなみに僕が愛用してるのはコレ!
しっかり絞れて少し長めなので全身をを拭うのにもってこいです^^
③ サウナマット(座面の熱対策&衛生的)
サウナベンチに直接座るのは熱いし不衛生。マットがあれば快適!
ちなみに僕が使ってるのはコレ!
施設で用意してるものもありますがクッション性もあって
コンパクトに折りたためるので持ち運びに便利!
④ マイボトル(水分補給で脱水防止)
サウナでは大量に汗をかくので水分補給は必須。
保冷ボトルがあると、いつでも冷たい水が飲めます。
施設によっては持ち込みNGのところもあるので、事前に確認を⚠️
ペットボトルでもいいけど、やっぱりオシャレなボトルがあると
気分も上がりますよね^^
特にサウナ女子にはカラー展開が多くて可愛い!
⑤ スマートウォッチ(体調管理&時間管理)
サウナでスマートウォッチを使うメリットは、セッション時間を計ったり、心拍数を確認して体調管理ができること、さらにサウナ後のリカバリーや水分補給タイミングを管理しやすいこと!
ちなみに僕が使ってるのはコレ!
僕のはApple Watch Series 8!
サレコ – サウナレコードってアプリを入れてサ活の記録もバッチリ残してます。
「サウナ→心拍数が130超→水風呂→80台まで落ちた→外気浴→70台まで落ち着いた」が僕の場合は“ととのう”感覚が感じられるのでアプリで心拍数が130超になった時と80以下になった時にブルッってお知らせしてくれるように設定しています。
しか〜しメーカーは高温での使用はもちろんサウナでの使用を推奨していないので自己責任にての使用をお願いします🙇

まとめ|しっかり準備して“ととのう”を体験しよう!
サウナ初心者でも、入り方と持ち物を知っておけば安心して楽しめます。
今回紹介した5つのグッズは、サウナをより快適に、そして安全に楽しむためのおすすめアイテムばかり。
「最近ちょっと疲れてるかも…」と感じている方は、サウナで心と体をリフレッシュしてみませんか?
あなたも“ととのう”体験をぜひ味わってみてください!
